2008年10月27日月曜日

次のみなとみらい




43街区北ができると、、完成予想図 - みなとみらい線 周辺散歩日記 - Yahoo!ブログ

次に立つオフィスビルの予定図が見れました。
たくさんビルが建つので、見合った商業施設になって欲しい。
と思った。

2008年10月23日木曜日

今後の予定

新宿ハーフマラソンが定員オーバーで締め切っていた!!
なので、1月のマラソンは変更することに。
改めて来月からのスケジュールを記入してみる。

11月09日(日)横浜マラソン:ハーフ(21.0975km)
12月14日(日)小川和紙マラソン:ハーフ(21.0975km)
01月25日(日)館山若潮マラソン:フル(42.195km)


と、言うわけで1月に初マラソンを体験してみようと思いました。
魔の35kmってのを体験しに行きます。しかも館山。
コース的にも、最後に上り坂が待ってるみたい。

またまた、アクアラインを通って行きたいと思ってます。




(株)オフサイドトラップ ぐだぐだぶろぐ2: 館山若潮マラソンに参加しました
 ヒザが痛み、ペースが落ち始めているときに、30キロ手前の意味深な看板。それ以前にも、結構急坂はあったと思うのですが、実際、この先の坂は堪えました。
 山道を終え、再び海沿いの道に戻り、ゴールに向かいます。もうこの頃には、ヒザが限界に達して、走っては止まって屈伸、の繰り返し。何人にも抜かれてしまいます。歩く人がほとんどいません。
 38キロになると、ひざの痛みが消えたと思ったら、右足首が激痛。痛い、というのは、複数にわたることはないんだなあ、一番耐えられないところが痛くなるんだなあ。人間の体というのは、よくできてるなあ、と変なところで感心してしまいました。



30代のとびら : 館山若潮フルマラソン
30km付近のタイムは2時間27分とりあえず予定通りです。このままペ-スを落とさなければ、無事3時間30分切りなのですが、やはり甘くはありません。だいぶ足が重くなり始めました。しかも追い討ちをかけるかのように、登り坂が続きます。さすがに大幅なペ-スダウンを強いられながらなんとか登りきりそこから今度は一気に下ります。根拠はありませんが、この急な下り坂が後のタイムを決定させたと考えております。


亀仙人のボヤキ言: 館山若潮マラソン
ここら辺から再び海岸線に戻り元来た道を戻るだけ、ひたすらゴール目指して走る諦めずに辛抱強くヘロヘロになりながらも我慢の走りだ40k通過 3時間39分27秒ラップ30分02秒 k/6分を確保。







2008年10月15日水曜日

【東京マラソン2009】エントリーインフォメーション

東京マラソンの結果かと思ってドキドキした。

今回はマラソンの部に関して5000人を増員しましたが、当選倍率は約7.5倍となっております。

7.5倍か。。。当たるといいなぁ。
以下、届いたメール。11月7日に判明か。


東京マラソン2009/ランナー募集にお申込みいただきました皆様へ
※このメールは東京マラソン2009にお申込みいただいた皆様に配信して
おります。
※抽選結果のお知らせではございません。
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◇◇東京マラソン2009 出走者の抽選について◇◇
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既に発表しております通り、ランナーの募集におきまして26万人以上の
お申込みをいただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
つきましては、昨年に続き今回も抽選で出走者を選ばせていただく運び
となります。今回はマラソンの部に関して5000人を増員しましたが、当
選倍率は約7.5倍となっております。
現在、11月中旬の当選者発表に向けて抽選作業を進めている状況でおり
ますので、発表までのスケジュールを改めてご確認くださいますようお
願い申し上げます。

【今後のスケジュール】
11月 7日(金)以降  抽選結果発表の通知
※お申込みの方全員に、順次通知します。
11月28日(金) 参加料の入金締切り

==================================================================
◇◇大会インフォメーション・INFORMATION◇◇
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【抽選結果の確認について】
11月10日(月)から大会ホームページより、ご応募時にご登録いただい
たメールアドレスを入力して抽選結果を確認することが可能となります。
当選落選のメール通知が届かない場合やメールを削除してしまった方は、
大会ホームページよりご確認くださいますようお願い致します。
尚、大会パンフレットからご応募された方はご利用いただけませんので、
事務局よりの通知にてご確認ください。


【大会情報について】
東京マラソンホームページ http://www.tokyo42195.org/
こちらより大会に関する最新情報など随時更新していきます。

【大会公式スポンサー】
東京マラソン2009の公式スポンサーはこちら
http://www.tokyo42195.org/sponsor.html


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エントリーに関しての注意事項【必ずお読みください】
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【登録内容について】
1.登録された氏名・生年月日・性別・申込種目の変更は一切できません。
2.住所・電話番号・連絡先の変更が必要となる場合には、当選時にのみ
変更する機会がございます。参加料のご入金手続き用の登録画面より
正しい内容にご修正ください。
3.大会出場には、当選の通知を受けた後、手続期限までに参加料のお支
払が必要になります。
4.本大会の出場権利は、申込み登録者のご本人のみとなります。他人へ
の譲渡および個人情報の変更は一切できません。不正が見つかった時
点で出場が取り消しになります。


※本メールは一斉配信メールとなります。メールアドレスは送信専用と
なっておりますので、メール返信の受取りはできません。


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東京マラソン事務局  http://www.tokyo42195.org/

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2008年9月29日月曜日

DANCE FLOOR MASSIVE III

9/27(土) Dance Floor Massive Ⅲ @横浜BLITZ

1.Today
2.STEPPER'S DELIGHT
3.I・N・G
4.HOTTER THAN JULY
5.JOINT
(MC)
6.love & hate
7.ラヴぃ
8.パーリーピーポー
9.GALAXY
(MC)
10.雑念エンタテインメント(メドレー)
11.Hot Chocolate(メドレー)
12.BLUE BE-BOP(メドレー)
13.SPEED KING
14.Bubble Trouble
15.FUNKASTIC
16.熱帯夜
(MC)
17.Tales
18.黄昏サラウンド
19.太陽とビキニ
(MC)
20.One
21.Today
EN.
(MC)
22.楽園ベイベー
23.UNDERLINE NO.5
24.Supa Sonic
25.TIME TO GO
End Roll



すごいライブだった。いままでたくさんのライブを見てきたけど、ここまでの
ライブはなかったと思う。足ガクガクになるまで飛び跳ねた。
楽しかったー。もう一回行けると思うと幸せだ。

一曲目の「Today」知らなかったんだけど、「One」のカップリング曲なんだ。
ええ曲や。





大きな地図で見る

2008年9月24日水曜日

第38回南房総市ロードレース千倉(千葉県)





第38回南房総市ロードレース千倉(千葉県)
9月23日(火)快晴

◆起床~移動編

朝5時起床。シャワーに入る。その間に奥さんがおにぎりを握ってくれる。
タラコとおかか。おかかは白だしが入ってるのを初めて知った。
これがうまい。

(゚Д゚)ウマー

前回と違って雨は降りそうにないので、短パン、火祭りマラソンTシャツ
の上からジャージを着る。着替えとシューズをかばんに入れる。
6時に車で出発。神奈川高速、首都高速、京葉道路を通り、千葉に入る。
途中市川インターで降りてお茶を買う。運転を交代して出発。

ここまで渋滞は無し。でも到着時間が9時30分なので少しあせる。
車の中でピオーネを食す。これがうまい。ピオーネうまいなぁ。
京葉道路で渋滞発生。20分くらい捕まる。この時点で一番あせる。

館山道に入ると、ナビくんが暴走。道路があるのに、それを案内しない。
ばかやろー。ここがピーク。おめーどうすんだよ。遅れるだろ。
と怒るが、奥さんにたしなめられる。すいません。

君津から高速に乗りなおす。途中パーキングでもう一回休んで千倉へ向かう。
館山に入ってからは順調。すこしずつテンションが上がってくる。

なんてったって、走ってない!腰が痛かったこともあり、直前一週間は
↓こんな感じのトレーニング。

17日(水)飲み会のため、運動無し
18日(木)朝、ジョギング。40分。腰の痛みを感じる。
19日(金)休養日
20日(土)朝、バイク。60分。夜、散歩。60分。
21日(日)朝、バイク。60分。ぶどう狩り。
22日(月)休養日。スポーツマッサージにて針を打つ。

不本意。走ったのは一回だけ。しかも40分。こんなの走り始めてからは無い。
正直、不安だった。歩くかな~とか思ってた。

んで、千倉駅周辺に到着。路上に給水所の設置などもあり盛り上がる。
駐車場あるかなーと思ったけど、三箇所目で見つかる。この駐車場の場所が
後々すごく良かった。

◆受付~スタート編

駐車場に車を置いて、ジャージを脱ぎ、受付地点まで歩き出す。
腰が不安だけど、たくさんのランナーを見てテンションを上げる。
受付のテントに行って、ゼッケンをもらう。今回は、ゼッケンにチップが
ついているタイプだった。このほうが、ゴールした後に楽なことに後から
気づかされる。

ゼッケンを奥さんに付けてもらい、特産品のテントを見る。富士吉田の
火祭りマラソンよりもブースが少なかった。もっとたくさん出せばいいのに
と思った。お腹を空かせた奥さんがうどんを食べる。一口もらって、これまた
買ってもらったアクエリアスを飲む。

今回はトイレも大丈夫そう。暑くなりそうなので、アクエリアスはしっかりと
飲む。開会式には浅井えり子さんも挨拶してた。オリンピックにも出た人だ。
準備体操とか、軽いアップをして、準備を整える。10時になると集合の
アナウンスがかかるので、スタート地点に移動する。

なんか前のほうで20分ほど待つ。いつの間にか国体キャラクターの「ちーば」
くんがいた。気ぐるみ暑そうだ。5分前になり俄然盛り上がってくる。
スニーカーも室内用をおろしたので、足の負担は少ないはず。
練習量だけは少ないが走りきりたい。そして、10秒前のカウントダウンから
スタート。

◆スタート~折り返し編

やはり先頭の方なので、早い早い。すぐに20人くらいに抜かれる。正直、
あせったけど、「1km=5分」で行こうと思ってたので、抑えて、抑えて
走り始めた。最初の1kmは余裕。沿道にたくさんの応援があってうれしかった。
抑えて、抑えて、1km通過。あれ?4分40秒くらい?早い。普段、早く走った
なぁと思っても5分10秒くらいなので、30秒も早い。

これが、レースの怖いところ。自分で目いっぱい抑えたつもりでも、いつも
よりも早すぎるスピード。このままだと後半バテテしまうので、もう少し
スピードを落とそうと考える。けど、前に人がいると抜こうとしてしまうん
だよなー。これがよくない。

2kmも4分40秒くらい。全然スピード落ちてない。でも体調もすこぶるよく、
グングンスピードが出る。「良くないな~」と思いながらも、一方では、
「このまま行けるのかも」と言う淡い期待も出てくる。

3km付近で、浅井えり子を発見。おぉ!オリンピック選手だ、ついてこ。
と思って後ろを走る。すごいゆっくり走ってた。1km、6分くらいのペース
かなぁ。もう少し早いかなぁ。生意気にも、「遅いなぁ」と思って、
抜いてしまったりした。後から気づく。すいませんでした。

給水所発見、水に加えて、アクエリアスがある!素敵!アクエリアスを
もらって飲む。でもこの前と同じでうまく飲めない。鼻に入ってゲホゲホ
する。一口でも飲めば身体が軽くなるから不思議。もう少しペース上げよう
かなとか思う。

4km付近から少し息が上がってくる。なので、もう少しペースを落とさないと、
と考えながら走る。でもまだまだ快調だった。ここまでは。。

5km付近から少しわき腹が痛くなってくる。あれ?痛い。息苦しい。
一歩足を運ぶたびに、苦しくなってくる。水が欲しい。折り返しまだか?
あ!給水所発見、アクエリアス二つもらって、足を止めて飲む。でもまだ
歩かない。少しスピードを落として走る。

息を大きく吸って、大きく吐く。呼吸音が大きくなってくる。苦しい。
5km通過。24分30秒。これでも1km5分を切っている。でも苦しい。歩きたい。
ゼーゼーって言う感じ。でも回りも苦しそう。あからさまに抜いていく人も
いない。

◆折り返し~ゴール編

折り返し地点から、海沿いを走り出す。海風が気持ちいい。なるべく
お腹の痛みを考えず走りたいんだけど、相変わらず苦しい。ペースもガクっと
落ちる。

6km、7kmも同じ苦しさ。もう歩きたい。と思ってたら三度目の給水所。
アクエリアスを飲んで、とうとう歩く。トータルで一分ぐらい歩いたと思う。
すごい苦しかったけど、同じくらい悔しかった。せっかくベストのペースで
走ってたのに。前半飛ばしすぎたことを大きく悔やむ。

お腹がまだまだ痛い。でも10人くらいに抜かれたところで、走り出す。
沿道の応援も、声がどんどん大きくなってくる。応援されると自分の力になる
感じがする。ゆっくりでもいいから一歩一歩進むようにする。8km地点の
表示までがえらい長く感じた。くねくねした道だったので、曲がり角を曲がる
たびに、8km表示を探すけどなかなか見えてこない。この辺がほんっとうに
苦しかった。まいったー。

8km通過するとあと2km。ここで5kmコースの人たちと合流をするコース取り
みたいで、ピンクのゼッケンを付けた人たちが続々走ってくる。でも後ろの方
の人らしく、みんなバテバテだった。呼吸を整えて、少しだけスピードを
上げてみる。

ピンクゼッケンをどんどん抜いていく。お腹は痛いけど、少し麻痺してきた。
時計を見ると42分くらい。あと7分以内に1.5kmくらい進めたらベストで、
しかも50分を切れる。スピード出したいけど、出すと倒れそうになる。だから
少しずつ自分の身体と駆け引きして進む。歩幅を少しだけ大きくして、腕を
とにかく大きく振る。

9km地点。「あと1kmでーす」と係りの人が大きな声を出している。もう少し
だけ進むと、おお!車を止めた駐車場が見えてくる。一度歩いただけあって、
ここからの距離感は経験済み。あとどれだけ進めばいいのか分からないのと、
どれだけ進めば目的地があるのかってのは気持ち的に大きく違う。

あと少しだから、しかも一回歩いたところだから、スパートをかける。
ものすごく息は上がってくるけど、でもあと少し、あと少しって思い続けて
走る。ここからはごぼう抜き。でもそれよりも50分を切ることだけ考えてた。

駐車場を過ぎて、ガソリンスタンドを過ぎたら、ゴールが見えてくる。
ちょっとスパートをかけるのが早かったので、ばてた。少しだけ、30歩くらい
だけゆっくり走って、最後のスパートをかける。50分切れるのは見えた!

NIKE+の成果が出たのか、最後のダッシュができるようになっていた。
前回の火祭りよりも長い距離がダッシュ出来た。
あと少し、あと少し、ゴールが見えてくる。息は絶え絶え。

ゴール!!腕時計のストップウォッチを止めるのも忘れる。ゴール後
おばちゃんがゼッケンのチップを外してくれるのを待って、二三歩
歩いた時点で、倒れこむ。やっと時計に気づいてストップウォッチを
止める。この時点で50分40秒くらい。

あぁ、50分たぶん切ったなぁ、とほっとする。息がなかなか整わない。
タオルで顔を拭いて、やっと歩き出す。ドリンクもらおうかなーと思ったけど
人がすごかったので、先に完走証をもらいに行く。

完走証を見ると、71位で48分台だった!やったー!後半は不本意だったけど
前回よりも7分も短縮できた。本当にきつかったけど走れてよかったー。
心配した腰も痛く無いし。よかった、よかった。

完走証をもらったあと、ドリンクをもらう。アクエリアスを3杯飲んで、
水を2杯もらって車に戻った。まだまだ走っている人がたくさんいたので
がんばれーって思いながら歩いた。

◆寿司~うみほたる編

車に戻って、奥さんに完走証を見せて褒めてもらいながら着替える。
帰りは運転してもらった。白浜経由で帰るので、ハーフコースのランナー
を対向に車を走らせる。みんなきつそうな顔をしながら走ってた。

来年はハーフに参加したいなーとか思った。そのまま館山のやまと寿司に
向かう。寿司うまかったー。さんまとかあわびとかやりいかとか食べ
まくった。でも一人2,000円、安っ!

帰りは思い切って、アクアラインを通って帰ることにした。奥さん、
うみほたるに行った事ないらしいので。アクアラインすいててよかったー。
なんと行きに3時間半かかったのが帰りはアクアラインで休憩したにも
かかわらず、1時間半で帰ってこれた。今度からはこれだな。

じつは2,000円しか交通費違わないので、アクアラインの方が断然お得
なことに気づいた。今まで館山には千葉経由でしか行った事なかった
ので、素敵な新発見だった。

今回分かったことは、

・シューズは定期的に新しくすること。
・前半は飛ばしすぎないこと。
・アクアラインを使うこと。

でした。

次回は、荒川沿いのタートルマラソン。自己ベスト目指そうかなー。

2008年8月26日火曜日

第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレース結果

出場種目:10K男子16歳~35歳

距離       10km
タイム(グロス) 00:55:31
種目別順位     237/402
総合順位      706/1569



だいたい真ん中くらいだね。
一時間切れてよかったー。
次回はこれを越えたい。

2008年8月25日月曜日

ロードレース今後の予定

9月23日(火、祝日):第38回南房総市ロードレース千倉
パンフレット

10月19日(日):第37回タートルマラソン全国大会
パンフレット

11月09日(日):第28回横浜マラソン


12月以降はまだ未定。3月の東京マラソン当たらないかなぁ。

第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレース

大会パンフレット

初めてのロードレース。
第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレースの10km部門に参加。
この日のために、毎日走ったり、夜歩いたり。
前半飛ばすと、確実に後半バテルので、速度出さないように、出さないようにした。

自宅を6時過ぎに出て、車で出発。
おにぎりを作ってくれたので二つ食べる。
あんまり直前に食べると「うぇ」ってなるので、
早めに食べるようにした。

運転も奥さんがしてくれたので、車で少し寝た。
渋滞も無く、スムーズに富士吉田に到着。
車の中で食べたぶどうがおいしかった。
駐車場の位置が少し分かりずらかったけど、無事8時ごろに到着。

現地は大雨。少し嫌だなぁと思うけど、それよりも初めての大会で
緊張していたと思う。

まずは受付。届いていた葉書を渡して、ゼッケンとRCチップをもらう。
受付の中学生がすごくハキハキしていて好感度が上がった。
そのあと、サロメチールのにおいをかぎつつ、地元の人たちの
テントを見る。

ぶどうとか、桃とか、シューズとか、ウェアとか販売してて
とても楽しい雰囲気だった。雨さえ降ってなければ。。
アミノバイタルをいくつかもらって、バナナを一本もらい
桃を購入していったん車に戻る。

車でゼッケンとRCチップを付けるといよいよ緊張してきた。
まだ、9時だったので借りてきたDVD「ガリレオ5」を見る。
福山がかっこよかった。

最後まで見れずに9時45分に車を出る。雨本降り。
雨なので電車で来た人たちが競技場から溢れていて
かわいそうだった。

で、いよいよスタート。5分遅れだった。
周りはみんな、半そで短パンだったけど、こちらはあえて
走りなれたジャージ姿。これがのちのち良かった。

スタート位置は真ん中くらい。人が大勢いていつスタート
したのかも分からなかった。前の人が少しずつ走り出して
こちらもスタート。

自分のペースと言うよりも、周りのペースに合わせる感じ。
少しゆっくり目のペースで走り出す。最初だけ道路なので
走りやすかった。

で、1kmを過ぎたあたりから山道に入る。これがすごい。
登りなんだけど、足元ぐちゃぐちゃ。どろどろ。
途中水溜りもあったり、川みたいになってたり。

道路の幅も狭いので肩とかがあたるし、前の人の泥水が
はねるし。。ペースも遅いし。
でもその間を抜けて少しずつ抜いていく。

少し速そうなオヤジがいたので、その人に着いていくようにした。
その人はスイスイ抜いていくので、少しペースを上げてついていく。
息が上がってきたので、やばいなーと思った。
この息の上がり方は後半戦の上がり方なので、そのオヤジとは
サヨナラする。

まだまだ登りが続く。5kmまだかなーと思いながら走る。
山道が終わりになり、コンクリの道路になる。やっぱり走りやすい。
この辺からバラバラな感じになって走りやすくなる。

4.6kmの折り返し手前に、給水所があった。人生初の給水。
テレビで見たように勢いつけて取ろうとしたら、紙コップなので
グシャっとなってしまった。半分くらいこぼれた。
しかも紙コップなので、走りながらだと飲みにくい。
勢いよく傾けると鼻に入ってしまった。ゲホゲホしながら走る。

でも、少し水を飲んだだけでも体が楽になった。この辺から
雨がすごく気持ちよくなってくる。雨でよかったなぁと思う。
このレース、通年通り晴れだと本当に辛いレースに違いない。

5kmを過ぎるとず~っとくだり。どんどんスピードが出てしまう。
通常の練習だと、最後の1分くらいで行うダッシュなみにスピード
が出てしまう。このままだとばててしまいそうなので、スピードを
落とすことばかり考えていた。

このくだりが始まってからどんどん周りに抜かれていく。
くやしいけど、ここは耐えるところだと思って一定のスピードで
走るようにだけ心がけていた。

6.8km付近で2度目の給水。ここはスピードを落としてしっかり
コップを受け取って、口に含んだ。水うまい。
少し身体が軽くなった気がする。

そのまま2kmくらい我慢して、ラスト3kmの表示を確認して
スピードを上げることにする。抜こうとしたおばちゃんがいたので
その人の後ろについていく。

スピードを上げ始めたので、周りをどんどん抜いていくことが出来た。
これが気持ちよかった。前半の我慢が報われた感じ。
でも3km前からのスパートは早かったみたいで、ラスト2km、1km表示
までがとても長く感じた。

ラスト1kmの表示が見えたので、もう少しだけスピードを上げる。
息は完全に上がっていて、ものすごく苦しかった。
あと少しって思いながら走ってた。手をなるべく大きく振ろうとだけ考えてた。

沿道や係りのおじさんやおばさんの「がんばれ」がとてもありがたかった。
少し力がでるような感じがした。
大嶺公園に戻ってきて、もう少しだけスピードをあげる。早く競技場に
着きたかった。

競技場に入って3/4ほど走るんだけど、最後のスパートをかける。
もう全力で走って、前を走っている人を抜く。
総合の時計だと55分を示していた。目標の1時間切りは達成したと思う。

走り終わって、はぁはぁ言いながらチップを外し、Tシャツと交換してもらう。
最後にテントで配ってる水を飲んで車に戻る。車に戻るまでに息を整えようと
深呼吸しながら歩いた。もう雨はぜんぜん気にならなかった。

車で上半身だけ着替えて、うどんを食べに行く。うどんシンプルだけど
すごくおいしかった。雨が強くなってきたので、車に戻る。
ガリレオを見ながらブドウ食べた。

このブドウがものすごくおいしかった。あと残りのおにぎりも、うまかった。
ペロリと食べた。

感想としては、地方のロードレースはボランティアが一生懸命でとても
気持ちよかった。あと食べ物がおいしい。みんなで走るのも初めてだったけど
なかなか走れたんじゃないかなぁと思った。息は上がったけど達成感があった。
まとめるととても楽しかった。雨でよかった。真夏ならバテてたかも。
来年も参加したい。

帰りは138号と東名が少し渋滞だったけど、3時間ほどで帰ってこれた。
ありがとうございました。



↓他のブログでの日記

ツール・ド・池上 | 第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレース

富士吉田火祭りロードレース|おやじのフルマラソン挑戦記

しらちゃん日記 - livedoor Blog(ブログ)





2008年8月13日水曜日

しゃっくりを12秒で止める方法 | POP*POP




やり方は簡単。下記の通り。


まず深く息を吸います。


ドアや扉の枠の下に移動します。


手を伸ばして上の枠をつかみましょう。


枠を押し上げる感じで腕を伸ばします。


背中を曲げて前に倒れるような感じでお腹のストレッチ。


息を止めたまま30秒から60秒ほどこの姿勢を保ちます。

以上でしゃっくりは止まっているはず。この方は12秒で止められるそうですよ。





これ、覚えておこう!!



2008年8月8日金曜日

赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文

タモリさんの弔辞は以下の通り。


 「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。

 10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。

 終わって私のとこにやってきたあなたは『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住む所がないから、私のマンションにいろ』と、こういいました。自分の人生にも、他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。

 しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタをつくりながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、未だに私に金言として心の中に残っています。そして、仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところをみたことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから、後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔ははるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては『このやろう逝きやがった』とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。

 いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い出されています。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外でのあの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あのときのあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅に、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、肘をつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません。あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。

 私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです。合掌。平成20年8月7日、森田一義」





【子育て】今月の子供【2025年08月】

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