2008年8月26日火曜日

第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレース結果

出場種目:10K男子16歳~35歳

距離       10km
タイム(グロス) 00:55:31
種目別順位     237/402
総合順位      706/1569



だいたい真ん中くらいだね。
一時間切れてよかったー。
次回はこれを越えたい。

2008年8月25日月曜日

ロードレース今後の予定

9月23日(火、祝日):第38回南房総市ロードレース千倉
パンフレット

10月19日(日):第37回タートルマラソン全国大会
パンフレット

11月09日(日):第28回横浜マラソン


12月以降はまだ未定。3月の東京マラソン当たらないかなぁ。

第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレース

大会パンフレット

初めてのロードレース。
第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレースの10km部門に参加。
この日のために、毎日走ったり、夜歩いたり。
前半飛ばすと、確実に後半バテルので、速度出さないように、出さないようにした。

自宅を6時過ぎに出て、車で出発。
おにぎりを作ってくれたので二つ食べる。
あんまり直前に食べると「うぇ」ってなるので、
早めに食べるようにした。

運転も奥さんがしてくれたので、車で少し寝た。
渋滞も無く、スムーズに富士吉田に到着。
車の中で食べたぶどうがおいしかった。
駐車場の位置が少し分かりずらかったけど、無事8時ごろに到着。

現地は大雨。少し嫌だなぁと思うけど、それよりも初めての大会で
緊張していたと思う。

まずは受付。届いていた葉書を渡して、ゼッケンとRCチップをもらう。
受付の中学生がすごくハキハキしていて好感度が上がった。
そのあと、サロメチールのにおいをかぎつつ、地元の人たちの
テントを見る。

ぶどうとか、桃とか、シューズとか、ウェアとか販売してて
とても楽しい雰囲気だった。雨さえ降ってなければ。。
アミノバイタルをいくつかもらって、バナナを一本もらい
桃を購入していったん車に戻る。

車でゼッケンとRCチップを付けるといよいよ緊張してきた。
まだ、9時だったので借りてきたDVD「ガリレオ5」を見る。
福山がかっこよかった。

最後まで見れずに9時45分に車を出る。雨本降り。
雨なので電車で来た人たちが競技場から溢れていて
かわいそうだった。

で、いよいよスタート。5分遅れだった。
周りはみんな、半そで短パンだったけど、こちらはあえて
走りなれたジャージ姿。これがのちのち良かった。

スタート位置は真ん中くらい。人が大勢いていつスタート
したのかも分からなかった。前の人が少しずつ走り出して
こちらもスタート。

自分のペースと言うよりも、周りのペースに合わせる感じ。
少しゆっくり目のペースで走り出す。最初だけ道路なので
走りやすかった。

で、1kmを過ぎたあたりから山道に入る。これがすごい。
登りなんだけど、足元ぐちゃぐちゃ。どろどろ。
途中水溜りもあったり、川みたいになってたり。

道路の幅も狭いので肩とかがあたるし、前の人の泥水が
はねるし。。ペースも遅いし。
でもその間を抜けて少しずつ抜いていく。

少し速そうなオヤジがいたので、その人に着いていくようにした。
その人はスイスイ抜いていくので、少しペースを上げてついていく。
息が上がってきたので、やばいなーと思った。
この息の上がり方は後半戦の上がり方なので、そのオヤジとは
サヨナラする。

まだまだ登りが続く。5kmまだかなーと思いながら走る。
山道が終わりになり、コンクリの道路になる。やっぱり走りやすい。
この辺からバラバラな感じになって走りやすくなる。

4.6kmの折り返し手前に、給水所があった。人生初の給水。
テレビで見たように勢いつけて取ろうとしたら、紙コップなので
グシャっとなってしまった。半分くらいこぼれた。
しかも紙コップなので、走りながらだと飲みにくい。
勢いよく傾けると鼻に入ってしまった。ゲホゲホしながら走る。

でも、少し水を飲んだだけでも体が楽になった。この辺から
雨がすごく気持ちよくなってくる。雨でよかったなぁと思う。
このレース、通年通り晴れだと本当に辛いレースに違いない。

5kmを過ぎるとず~っとくだり。どんどんスピードが出てしまう。
通常の練習だと、最後の1分くらいで行うダッシュなみにスピード
が出てしまう。このままだとばててしまいそうなので、スピードを
落とすことばかり考えていた。

このくだりが始まってからどんどん周りに抜かれていく。
くやしいけど、ここは耐えるところだと思って一定のスピードで
走るようにだけ心がけていた。

6.8km付近で2度目の給水。ここはスピードを落としてしっかり
コップを受け取って、口に含んだ。水うまい。
少し身体が軽くなった気がする。

そのまま2kmくらい我慢して、ラスト3kmの表示を確認して
スピードを上げることにする。抜こうとしたおばちゃんがいたので
その人の後ろについていく。

スピードを上げ始めたので、周りをどんどん抜いていくことが出来た。
これが気持ちよかった。前半の我慢が報われた感じ。
でも3km前からのスパートは早かったみたいで、ラスト2km、1km表示
までがとても長く感じた。

ラスト1kmの表示が見えたので、もう少しだけスピードを上げる。
息は完全に上がっていて、ものすごく苦しかった。
あと少しって思いながら走ってた。手をなるべく大きく振ろうとだけ考えてた。

沿道や係りのおじさんやおばさんの「がんばれ」がとてもありがたかった。
少し力がでるような感じがした。
大嶺公園に戻ってきて、もう少しだけスピードをあげる。早く競技場に
着きたかった。

競技場に入って3/4ほど走るんだけど、最後のスパートをかける。
もう全力で走って、前を走っている人を抜く。
総合の時計だと55分を示していた。目標の1時間切りは達成したと思う。

走り終わって、はぁはぁ言いながらチップを外し、Tシャツと交換してもらう。
最後にテントで配ってる水を飲んで車に戻る。車に戻るまでに息を整えようと
深呼吸しながら歩いた。もう雨はぜんぜん気にならなかった。

車で上半身だけ着替えて、うどんを食べに行く。うどんシンプルだけど
すごくおいしかった。雨が強くなってきたので、車に戻る。
ガリレオを見ながらブドウ食べた。

このブドウがものすごくおいしかった。あと残りのおにぎりも、うまかった。
ペロリと食べた。

感想としては、地方のロードレースはボランティアが一生懸命でとても
気持ちよかった。あと食べ物がおいしい。みんなで走るのも初めてだったけど
なかなか走れたんじゃないかなぁと思った。息は上がったけど達成感があった。
まとめるととても楽しかった。雨でよかった。真夏ならバテてたかも。
来年も参加したい。

帰りは138号と東名が少し渋滞だったけど、3時間ほどで帰ってこれた。
ありがとうございました。



↓他のブログでの日記

ツール・ド・池上 | 第28回山日YBS富士吉田火祭りロードレース

富士吉田火祭りロードレース|おやじのフルマラソン挑戦記

しらちゃん日記 - livedoor Blog(ブログ)





2008年8月13日水曜日

しゃっくりを12秒で止める方法 | POP*POP




やり方は簡単。下記の通り。


まず深く息を吸います。


ドアや扉の枠の下に移動します。


手を伸ばして上の枠をつかみましょう。


枠を押し上げる感じで腕を伸ばします。


背中を曲げて前に倒れるような感じでお腹のストレッチ。


息を止めたまま30秒から60秒ほどこの姿勢を保ちます。

以上でしゃっくりは止まっているはず。この方は12秒で止められるそうですよ。





これ、覚えておこう!!



2008年8月8日金曜日

赤塚不二夫さん葬儀 タモリさんの弔辞全文

タモリさんの弔辞は以下の通り。


 「8月の2日に、あなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが、回復に向かっていたのに、本当に残念です。われわれの世代は、赤塚先生の作品に影響された第一世代といっていいでしょう。あなたの今までになかった作品や、その特異なキャラクターは、私達世代に強烈に受け入れられました。

 10代の終わりから、われわれの青春は赤塚不二夫一色でした。何年か過ぎ、私がお笑いの世界を目指して九州から上京して、歌舞伎町の裏の小さなバーでライブみたいなことをやっていたときに、あなたは突然私の眼前に現れました。その時のことは、今でもはっきり覚えています。赤塚不二夫がきた。あれが赤塚不二夫だ。私をみている。この突然の出来事で、重大なことに、私はあがることすらできませんでした。

 終わって私のとこにやってきたあなたは『君は面白い。お笑いの世界に入れ。8月の終わりに僕の番組があるからそれに出ろ。それまでは住む所がないから、私のマンションにいろ』と、こういいました。自分の人生にも、他人の人生にも、影響を及ぼすような大きな決断を、この人はこの場でしたのです。それにも度肝を抜かれました。それから長い付き合いが始まりました。

 しばらくは毎日新宿のひとみ寿司というところで夕方に集まっては、深夜までどんちゃん騒ぎをし、いろんなネタをつくりながら、あなたに教えを受けました。いろんなことを語ってくれました。お笑いのこと、映画のこと、絵画のこと。ほかのこともいろいろとあなたに学びました。あなたが私に言ってくれたことは、未だに私に金言として心の中に残っています。そして、仕事に生かしております。

 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。マージャンをするときも、相手の振り込みで上がると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がりませんでした。あなたがマージャンで勝ったところをみたことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかしあなたから、後悔の言葉や、相手を恨む言葉を聞いたことがありません。

 あなたは私の父のようであり、兄のようであり、そして時折みせるあの底抜けに無邪気な笑顔ははるか年下の弟のようでもありました。あなたは生活すべてがギャグでした。たこちゃん(たこ八郎さん)の葬儀のときに、大きく笑いながらも目からぼろぼろと涙がこぼれ落ち、出棺のときたこちゃんの額をピシャリと叩いては『このやろう逝きやがった』とまた高笑いしながら、大きな涙を流してました。あなたはギャグによって物事を動かしていったのです。

 あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また時間は前後関係を断ち放たれて、その時その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち『これでいいのだ』と。

 いま、2人で過ごしたいろんな出来事が、場面が思い出されています。軽井沢で過ごした何度かの正月、伊豆での正月、そして海外でのあの珍道中。どれもが本当にこんな楽しいことがあっていいのかと思うばかりのすばらしい時間でした。最後になったのが京都五山の送り火です。あのときのあなたの柔和な笑顔は、お互いの労をねぎらっているようで、一生忘れることができません。

 あなたは今この会場のどこか片隅に、ちょっと高いところから、あぐらをかいて、肘をつき、ニコニコと眺めていることでしょう。そして私に『お前もお笑いやってるなら、弔辞で笑わせてみろ』と言っているに違いありません。あなたにとって、死も一つのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて読む弔辞があなたへのものとは夢想だにしませんでした。

 私はあなたに生前お世話になりながら、一言もお礼を言ったことがありません。それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言うときに漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。あなたも同じ考えだということを、他人を通じて知りました。しかし、今お礼を言わさせていただきます。赤塚先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。私もあなたの数多くの作品の一つです。合掌。平成20年8月7日、森田一義」





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