立春の季節の過ごし方:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)
【ここ数週間の症状】
●便秘気味だ
●体が急にかゆくなった
●嘔吐や下痢、高熱などの激しい体調崩れを起こしている
【原因】
日本人の身体は、立春(2/4くらい)を過ぎると、
自動的に体が「冬モード」から「春モード」に
移行していきます。身体の雪解けと言いますか。
すると、腎臓や肝臓が活発に動き出し、
冬の間溜まった老廃物や余分な水分を、
対外に排出しようとします。
これが上手に排出できないと、
身体の様々なところに、影響が出てきます。
【対策】
この時期には、
「排出」を意識するのが基本。
具体的には、
●汗を出す
●便通を良くする
具体的には、
糸こんにゃくを1日1パックほど、
味噌汁に入れてバクバク食べるそうです。
他には、お酢やグレープフルーツ(つまりクエン酸)や
あさり、しじみ、春の山菜も
「体内に溜まったものを排出」するには効果的だとか。
これ、参考になった!
さっそく、こんにゃくとお酢をとりまくろうと思いました。