2008年2月19日火曜日

立春の季節の過ごし方

立春の季節の過ごし方:小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)



【ここ数週間の症状】

●便秘気味だ
●体が急にかゆくなった
●嘔吐や下痢、高熱などの激しい体調崩れを起こしている

  
【原因】

日本人の身体は、立春(2/4くらい)を過ぎると、
自動的に体が「冬モード」から「春モード」に
移行していきます。身体の雪解けと言いますか。

すると、腎臓や肝臓が活発に動き出し、
冬の間溜まった老廃物や余分な水分を、
対外に排出しようとします。

これが上手に排出できないと、
身体の様々なところに、影響が出てきます。


【対策】

この時期には、
「排出」を意識するのが基本。
具体的には、

●汗を出す
●便通を良くする


具体的には、

糸こんにゃくを1日1パックほど、
味噌汁に入れてバクバク食べるそうです。

他には、お酢やグレープフルーツ(つまりクエン酸)や
あさり、しじみ、春の山菜も
「体内に溜まったものを排出」するには効果的だとか。



これ、参考になった!
さっそく、こんにゃくとお酢をとりまくろうと思いました。

新年っぽい言葉

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