2011年2月7日月曜日
テオ・ヤンセン展~生物? ロボット? 「新しい命の形」
テオ・ヤンセン(オランダ語: Theo Jansen 1948年 - )はオランダの彫刻家(キネティック・アーティスト)、物理学者。オランダ、デン・ハーグ、スヘフェニンゲン出身。デルフト工科大学で物理学を学ぶ。芸術と科学の境界線上の作品を作る。特に、風を食べて歩くストランドビースト(ビーチアニマル)が有名。
お台場で開催されていた、テオ・ヤンセン展に行ってきました。ネットの動画で見たビーチアニマルが衝撃的で是非見たいと思い、珍しく美術館に奥さんと。尚、2月7日(日)はテオ・ヤンセン本人が来る日だったのでものすごい混んでました。いやーまいった。
お台場まで車で行くと、日本科学未来館の駐車場が満車で10分くらい待つ。この辺で嫌な予感が。13時40分くらいに到着したので、14時のデモンストレーション見れるかなーとか思ってたけどとんでもない。やっと車を入れてチケット売り場へ。ここも長蛇の列!すげーな。日本科学未来館。
チケット売り場。並んでます。
日本科学未来館階段
それですぐに会場へ入る。いくつか展示物が並んでいるけど、動いてないので先に進んで、デモ会場の入口へ行こうとしたら、もう並んでるらしい。しかも、「この列は15時からの列でーす」って言ってる。うーん。まいった。お腹空いてるし、喉もかわいてるし、そんな中1時間も並ぶのか。。一瞬どうしようかと思ったけど、奥さんもせっかく来たんだから並ぼうってことで、並ぶことにする。iPhoneって暇つぶしに便利だなーとか思いながらゲームをして時間をつぶす。
動いてない作品達。幻想的。
動いてない作品達2。
すると、14時の回が終了。正味30分ほどのショーらしい。14時40分くらいには会場に案内された。会場入ってびっくり!椅子とか無い!地べたに座るんだ。すげーな日本科学未来館。もうギュウギュウに人を詰め出す。まぁ、たくさんの人に見てもらったほうがいいから、それでもイイんだけど。でも俺は動くデモを見たかったわけで、テオ・ヤンセンを見たかったわけではない!じゃあ、今日来るなと言われればそれまでなんだけど。ハイ。
それで、10分ばかり待ってると、テオ登場!
テオ登場
それで、司会のおねーさんとインタビューが始まりました。なんかこの部分はあんまり聞いてなかった。チューブがあったから作ってみた的な。一人では作ってなくて、何人かで作成している。チューブは2500本ほど使って作ってるとか。それでいよいよ動かすことに。これがなかなかすごかった。本当に生き物みたいに動いた。動かしたのが少しだけだったので残念だったけど、見れて良かった。こういう現代アートってよく分からないけど面白いなーと思う。
美術館おもしろいな。せっかく横浜美術館が近いんだから、もっと行こうかな。と思ったり。
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