2009年1月に読んだ本です。
勝間本はやはりなかなか元気になる。
・起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 ~ 勝間 和代
「怒らない」「妬まない」「愚痴らない」が印象的だった。
・「脳にいいこと」だけをやりなさい! ~ マーシー・シャイモフ
少し、宗教ちっくな本だった。スピリチュアルと言うか、なんと言うか。
でも疲れていたので少しだけ救われたような。
・オーデュボンの祈り (新潮文庫) ~ 伊坂 幸太郎
これも中盤まではグイグイ読ませてくれた。
ただ、伊坂作品にありがちなのが、最後(ラスト)を覚えてないこと。
この本も最後のオチを忘れてしまった(ww
・田中義剛の足し算経営革命-北海道発 大ヒットの法則! (ソニー・マガジンズ新書) ~ 田中義剛
今が旬の経営者。生キャラメル話とか面白かった。
九十九ラーメンのチーズたくさん乗せるラーメンが義剛考案だとは知らなかった~
・病院はもうご臨終です (ソフトバンク新書) ~ 仁科 桜子
これは書評系ブログで紹介されてたのをみたので読んでみた。
特に濃い内容があるわけではなく、サクサク読めた。
医者もただの人ってことでしょうか。「ブラックジャックによろしく」で
読んでいたので、現状は知ってるつもりだったけど、それにしても面白かった。
・マネー力 (PHPビジネス新書) ~ 大前 研一
月に一冊は投資系の本を読もうと思ってるんだけど、この本も
読みやすくてよかった。
大前研一ってすでに賞味期限切れてるかと思ったら、バリバリ
説得力のある経済評論家だった。
と言うわけで、6冊。2009年は100冊読みたいなぁと思ってるから少しペース遅いかな。
しかもきちんと記録も残して行きたい。続くかな?
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